部活による背中の痛み〜鍼灸で対応可能な症状

■患者さま情報

・学生、球技部所属

原因、部活、ウエイトトレーニング

一週間前に試合中に痛くなり途中退場、テーピングや電気治療を行ったが特に改善なく、受診された。

 

睡眠時間、食事などに偏りはなく、疲れやすいなどもない。猫背姿勢、巻き肩あり。

 

痛みの部位は、肩甲骨の内側下辺りでした。

 

この部分は脊柱起立筋、菱形筋、広背筋などのエリアで、検査の上、菱形筋が第一選択の治療ポイントとなりました。

 

治療内容

筋膜リリース、鍼灸治療

 

セルフケア

筋トレの方法

セルフストレッチの方法